院長先生へ

今このサイトをご覧いただいている院長先生は、医療に対する熱き『想い』があるでしょう。私も自分の仕事に対して熱い『想い』を持っています。

院長先生は、その熱き『想い』を胸に日々患者と向き合っていることでしょう。私も熱い『想い』を胸に毎日クライアントと真剣に向き合っています。

院長先生は、その患者の抱えている問題を取り除くため、日々研鑽されているはず。私もクライアントの抱える経営的な問題を解決しようと必死です。

しかも経営者である院長先生は、患者と向き合いながら経営的な問題とも向き合っています。私もニューハンプシャーMCという会社の経営者です。自分の経営課題への取り組みも日々行っています。

「良い医療を行うには何が必要だろう」
「良い経営コンサルティングを行うには何が必要だろう」

そして、

「良い経営を行うには何が必要だろう」

このテーマで、私と同じ一人のプロフェッショナルとして、そして一経営者として真剣に院長先生と向かい合い語り合いましょう。

株式会社ニューハンプシャーMC
代表取締役 上席コンサルタント
柴田 雄一

理想VS現実(仕事に対する姿勢)

院長先生の熱き『想い』という理想を追いかけて、私たちは院長先生の経営面を支援しています。しかし、そこには現実があります。経営という不確実性の高い テーマに取り組んでいる私たちは、医療という同様に不確実なものを対象にされている院長先生と似ているのかもしれません。

医療もしかり、だからこそよりしっかりとした経営理論の構築が必要だと考えています。私たちの経営支援サービスは、院長先生の成功を100%保証しているわけではありません。それも紛れもない現実です。

しかし、不確実性の高いテーマでどれだけ100%という理想に近づくために、私たちが何を考え現実に何を実行しているのかをこのサイトを通じて知ってください。

私たちの仕事も医師と同様、現実世界における理想への挑戦なのです。

おせっかい焼きなサービスを(私たちに出来ること)

「ケガや病気を治すのは、医師なのか、患者自身なのか?」

この質問に多くの医師は、患者自身と答えます。私たち患者からすれば、意外な回答です。つまり、患者はケガや病気は医師が治すのものだと考えがちです。実際、患者は医師に自分を委ねています。

しかし、結局最終的には患者の生命力や精神力、自己のもつ自然治癒力だと口をそろえて先生達は話されます。

よく考えれば、私たちの経営支援サービスも同じことでした。もちろん、私たちも積極的に介入します。しかし、最終的の成否はクライアントのやる気と行動でその結果が決まります。

だからこそ、私たちはクライアントに対して“おせっかい”を焼きます。それも院長先生にとってベストで心の通った“おせっかい”を私たちはプロフェッショナルとして積極的に焼いていきます。

私たちの出来ること。それは医療経営の領域において、クライアントが抱える問題や課題の解決や改善のための積極的なお手伝いです。

本サイトにて“私”こと柴田雄一、そして“私たち”ことニューハンプシャーMCを知ってもらえたら幸いです。