ひとりで考えて行動する大事さと、
プロフェッショナルの意見を取り入れて
一緒に行動することの大事さ、
どちらも大事にしていきたいものです。
経営支援(定期顧問契約)

よくある悩み
- 開業前に立てた計画通りに、患者が集まらない
- 競合医療機関が増えて、患者が減っている
- 収益性が悪化している
- 院内マネジメントを強化させたい
- もっと発展させたい etc…
支援の進め方
- 医療経営における悩みや相談により重点テーマを設定します
- 成果の上がる効果的な支援プログラムを提案します
- 原則月1回貴院に訪問し支援プログラムに従ってミーティングを行います
- 昼食時~夜まで、又は診療終了後~明け方まで(!?)、院長やスタッフの方にたっぷり頭をフル回転していただきます
- 当日、貴院へ課題(宿題)をたっぷりと出してまいります
- 後日、プログラム進捗を管理するシート及び議事録を場合に応じて提出します
- 対策を実行していただきます(もちろん毎日、アドバイス受付中!)
- 定期的に支援プログラムに対する効果測定を行います
選ばれる理由
私たちは魔法使いではありません。一瞬で問題を解決する魔法の杖もありません。でも、それを可能なものとする知識やセオリー、そして多くの事例と経験則を私たちは存分に持ち合わせています。
(柴田本人の著書をお読みになり、院長先生自身で判断してください)
特に私たちは、それらを駆使して費用対効果にこだわった支援を行います。例えば私たちのフィーは、一日平均患者数を数名増やせば投資は回収します。そこからが信頼関係のスタートだと考えています。
だからこそ、即効性の高い具体性のある対策にこだわり続けています。
院長先生の最高の経営参謀として、そしてソリューション(解決)パートナーとして、多くの医療経営者から選ばれています。
また、2009年秋に定期顧問契約フィーの体系を見直ししました。
現在多くの院長先生から経営相談がありますが、開業まもない院長先生や経営が厳しい状況下にある院長先生にとって顧問契約フィーを準備すること自体厳しいのが現実です。
そんな院長先生に対して、私たちは無料の範囲で限られた時間でしかお手伝いができません。
そこで、医療機関のステージ(開業年数)や財務状況に合わせてフィーを設定するフィー体系を設定しました。
明日をあきらめずに、まずはご相談ください。
これまでの顧問先からのご理解を感謝して、私たちはより社会貢献ができるよう仕事をしてきます。
定期顧問契約フィー(料金)
病院:300,000円(税別)~+旅費実費
保険メインのクリニック:150,000円(税別)~+旅費実費*財政状況により50,000円(税別)~
自費メインのクリニック:250,000円(税別)~+旅費実費*財政状況により100,000円(税別)~
また、現状厳しい資金繰りで経営されている院長先生につきましても、無理とあきらめず支払い方法等も経営状況に則して設定します。
短期集中経営診断
よくある悩み
- 相談者がいない
- 相談しても良い回答が得られない
- 医療経営の改善を図りたいけれど、改善点がよくわかっていない
- 何をどう手を付けて良いのかわからない
- とにかく経営がピンチ etc…
経営診断の進め方
- 事前に送付する問診票へご記入いただきます
- 経営診断に必要な財務諸表やレセプト分析表を準備していただきます
- テーマによっては、各種分析を事前に行っていただきます(その手順や方法は、電話やメールにて事前にご指導いたします)
- 診療日に貴院へ訪問し、患者視点での評価を行います
- 経営者やスタッフのヒアリングを実施します
- 必要に応じて追加の分析を依頼します
- 経営診断報告書を作成します
選ばれる理由
院長先生は、意外と孤独なものです。相談者も限られます。しかも毎日、自院にいれば院長先生自身が小さな変化を認識できなくなってきます。それが、ある日突然それが大きな変化となって目の前に現れます。それが悪い方向への変化であれば経営的なダメージも大きくなります。
そこで、専門家による経営診断によって医療経営における問題点や改善点を一度可視化します。患者に定期健診を勧めるならば、この経営診断の必要性も理解できると思います。
また、以下の『増収四つの視点』をベースに、目に見えない事実をあぶり出し、そこからやるべきことを示し、そして未来を予測するシミュレーションは、開業して間もない多くの院長先生にご活用いただいております。
- 新規患者が継続的に獲得できているか(新規患者数の変化)
- 患者が離反していないか(一日平均患者数)
- 既存患者の来院促進ができているか(平均来院頻度)
- 適正な診療単価を維持しているか(診療単価
短期集中経営診断フィー(料金)
200,000円/回(税別)+旅費実費